『書類選考で落とされる人』の9つの原因!

この記事は、書類選考で「落とされる人」の原因ついて、詳しく知りたい人向けです。
具体的には、次の『ポイント』が良く分かるようになります。

  • 書類選考で「とされる人」の原因
  • ルール違反・マナー違反
  • 証明写真でライバルにをつける!
  • 書類選考を突破するための方法!

「転職」が上手くいけば、理想のライフワークバランスをGETできるかも知れません。
収入UPや労働条件が改善されたり、スキルアップやキャリアアップにもつながりますので、今回のことは知っておいて損はないでしょう。

私は会社役員という立場で、数多くの採用に携わってきました。その経験をもとに、【企業側の視点】としてこの記事を書いています。
採用する側の気持ちが分かれば、【転職を攻略する】近道になるはずですので、一読頂けますと幸いです。

それでは、どうぞ。

当ブログの【ギア2】とは、ワンピースのギア2(セカンド)に例えたものです。
ワンピースでのギア2は、ルフィーが身体能力を極限まで向上させ、JET銃JETスタンプが使えるようになった状態のことです。

転職活動でも、
基本【ギア1】があっての 強化系ギア2】といったところです。

それでは、転職王になるために!
今回の記事に入っていきたいと思います。

1.書類選考で「落とされる人」の原因

今回は、書類選考で落とされる人の「原因についてお話しします。

書類選考の通過率は20%~50%と言われています。
大企業の場合は、10%以下という数字もあります。

数字上は、一般企業10社に送れば、少なくとも2社は面接まで行けることになります。

しかし、
ほとんど送っていないのにスンナリ通過する人もいれば、かなりの数の会社に送っているのになかなか通過しない人もいます。

それは、なぜでしょうか?

どうして、そのようなが生まれるのでしょうか。

自分では気づいていない○○が原因!

書類選考で落とされる原因】はいくつかありますが、あえて一言でいうと

自己中だから】です。

ここでいう「自己中」とは、

自分勝手、独りよがり、相手の立場に立って考えていない、客観性がない、正確に自己分析できていない、ネガティブさ(自分は悪くない。周囲や環境が悪い)、他力本願、ルール違反・マナー違反といったことを指します。

本人はそのつもりはないかも知れませんが、「自己中」が原因で落とされています。

別の言い方をすれば「子供」だからです。
大人の「ビジネスパーソン」ではなく、子供の「ビジネスパーソン」です。

いくら会社に余裕があっても、小学生みたいな大人を雇うわけにはいきません。

あえて一言で「自己中だから」とお伝えしましたが、

もう少し具体的に、
書類選考で落とされる原因】をみていきましょう!

1.ルール違反・マナー違反

「原因」がわかれば、対策ができます。

自分でも知らないうちに「ルール違反・マナー違反」をしてしまっているかも知れません。
自分でも知らないうちに「自分中心」で考えてしまっているかも知れません。

書類選考をスンナリ通過するためにも、ぜひ参考にしてください♪

決められた形式を守れていない

会社によっては、履歴書や職務経歴書、エントリーシートなどの提出書類は、細かく指定されているケースがあります。
応募方法、証明写真や用紙のサイズなどです。

会社が求める形式に合わない書類を提出してしまうと、印象が悪くなります。

「確認していない人」や、最悪の場合「一般常識を知らない人」と思われてしまいます。

  • 応募方法を確認しましたか?
  • 必要書類を確認しましたか?
  • 書類のサイズは形式通りですか?
  • 写真のサイズは形式通りですか?

役員として面接をしている立場からみると、ルール違反やマナー違反のせいで「印象を悪くしてしまっている」人が多いようです。

【書類選考で落ちる人の特徴】こちらの記事も合わせて参考にして見てください。

略字・略語を使う人

これをすると、「マナー違反」「一般常識を知らない」と思われてしまうかも知れません。

正式名称で記載しない人は、印象が悪くなります。

例えば「株式会社」を「(株)」と書く人です。

他にも、

  • 有限会社 →(有)
  • 高等学校 → 高校
  • 濱田 → 浜田
  • 運転免許 → 普通自動車第一種運転免許
  • 英検 → 英語技能検定
  • バイト → アルバイト

無意識に略してしまうことがあるかも知れませんが、

それが「一般常識」かどうか、

しっかり確認してから使用するようにしましょう。

もう1つ、
略字などに似ている「ら抜き言葉」も気をつけましょう!

アピールポイントがズレている人

これをすると「自分よがり・相手の求めているものが理解できていない・自己分析ができていない」と思われるかも知れません。

自分の良さをアピールすることは大切ですが、そのポイントが企業が求めるものとズレていては話になりません。

応募先の会社の業界や職種に「マッチする」部分をアピールするようにしましょう。

また、積極性を求めている会社に、「積極性」とは別の「誠実性」や「コミュニケーション能力」などをアピールするのも同じです。
ポイントがズレているので印象が良くありません。

アピールポイントがズレている

  • 企業調査・企業研究ができていない
  • 自己分析ができていない

という印象を与えてしまいます。

また、
具体的なエピソードが書かれていないと、応募企業もどう判断すればよいのか分かりません。

例えば、
書類に「毎日仕事を頑張っています」とだけ書かれていたら、何をどのように頑張っているのか、まったく伝わりません。

その他、基本的なことですが、
学校の卒業年や前職の退社年が間違っているなど、以前の業務内容に間違いがあることもNGです。

「求人票」をしっかり見ていない人

これをすると「ルール違反・マナー違反、注意力不足、自分勝手」と思われるかも知れません。

求人票には、様々な情報が記載されています。

まず、
「応募資格」には、その会社が求める人材が記載されています。
キャリア保有資格など、それらの要件を満たしていないのに応募しても落とされてしまいます。

また、
労働条件として「給料」や「業務内容」「勤務地等の条件」などが記載されています。
それらをしっかりと見ていない場合、おかしな履歴書やキャリアシートを送ることになります。

”おかしな”というのは、
希望年収や勤務地など、希望する条件がズレていたり、志望動機や自己PRなどもズレていることです。

自分が「気になっているところ」だけ見ている

「給与」や「業務内容」、「勤務地」や「残業時間」だけを見ているなど、自分が気にしているところだけしか見ていないのでは?という人が結構います。

見落としていると、ズレたことをアピールしている「おかしな書類」が出来上がってしまいます。

このような、おかしな書類を送りつけると、
100%とは言いませんが、高い確率で落とされるでしょう。

誤字脱字が多い人

誤字脱字が多い人は、「ルール違反・マナー違反・自分勝手・自分よがり」という印象を持たれてしまうかも知れません。

誤字脱字をするのは、
単純に注意力が欠けていることと、見直しをしていない(してたとしても気づけていない)ということです。

そのような人は、
仕事でも【不注意】によるミスをするかも知れませんので、書類選考を通過するのは厳しいと言えます。

また、
間違った場合は「書き直し」しましょう。

二重線で訂正や、修正液修正テープを使うのは印象が悪いです。

自分の不注意が原因で起こしたミスを、
二重線や修正テープで「簡単」になかったことにしようとするのは、成長の機会を放棄しているのと同じです。

面倒でも、

「書き直す」ことで、集中力が上がりますし、注意深くなります。

結果的に、ミスが減っていきます

履歴書に限らず、「一発勝負の書類」に対して、集中力が増します。

そういった機会を、
「手軽に」「簡単に」修正してしまうと、集中力が上がらないままですし、注意深くなることもありません。

書き直すのは確かに「面倒」かも知れませんが、「書き直す必要がない」くらい、集中して一発勝負できるようになっておきましょう。
履歴書の作成は、その練習と思っていてもいいでしょう。

鉛筆フリクションペンを使うのもNGです。

正式な書類というのは、

後で消したり、書き直したりできないものです。

乾きやすいボールペンや万年筆で【一発勝負】しましょう!

全ての応募書類をPCで作成する人が多くなりましたが、「履歴書」に関しては、まだまだ手書きの方が有利でしょう。

字が汚いから手書きはイヤだという人でも、
習字のお手本のような字を書かないといけないのではなく、ただただ「丁寧」に書けばいいだけです。

お手本のような字が書けるから良いというのではなく、「自分の書ける範囲で、丁寧に書いている」ということが伝わることが大事なのです。

気持ちを込めて書けば、伝わるものです。

「伝える」のは「アピール」です。
この段階から「アピール」していきましょう!

統一性のない人

もう1つ、
少し細かいことですが、チェックして欲しいことがあります。

それは、「統一性」です。

統一されていない書類は印象が良くありません。

職種的に、正確性が重要視される仕事では、ちょっとしたミスも許されません。

具体的には、

  • 数字の「全角と半角」
  • アルファベットの「全角と半角」
  • 和暦と西暦の混在
  • 漢字とひらがなの混在(”など”と”等”が混在している)
  • 送り仮名の不統一
  • 改行、スペースなどが不統一

これらは統一するようにしましょう。

一度下書きして、ちゃんと「統一性」が保たれているかを見るようにするといいでしょう!

業界用語を使う人

これをすると「自分勝手・独りよがり」という印象を与えてしまいます。

職務経歴書で多いのが、
現職(前職)で使われていた業界用語を多用するケースです。

同じ業界に転職する際は構いませんが、別の業界へ転職する際は要注意です。

専門用語やカタカナ英語を使うと、「できるヤツ」感が漂いますが、相手に伝わらなけば意味がありません。

そうなると、
「できるヤツ」間ではなく、相手に伝えられていない「できないヤツ」感を漂わすことになってしまいます。

自分では「一般的な用語」と思っていても、世間一般的には違うかも知れませんので注意が必要です。

文章が読みにくい人

次にもう1つ、
同じくらい多いのが「文章が読みにくい」人です。

自分勝手・独りよがり相手のことを考えられていない」という印象を与えてしまいます。

ただただ自分の言いたいことを羅列しても、相手には伝わりません。

これまでの経験や実績、自己PRなどをしっかりと書こうと思うと長くなりがちですが、長くなると読みづらくなりますし、本当に伝えたい部分ボヤけてしまいます。

文章全体の構成を考えて、

相手に伝わる」ように書かなくてはなりません。

また、
「読みにくい」という意味で、【字が汚い】人も要注意です。

履歴書は手書きの方が印象が良いですが、字が汚いと逆効果になってしまいます。

履歴書でいうところの、字が綺麗・汚いは、「丁寧」に書いているかどうかということです。
「習字のお手本のような字」が良いということではなく、丁寧に書かれていればOKです。

雑な字は、読みにくい上に「本気度」が伝わってきません。

本気度・真剣さが伝わらなければ落とされてしまいます。

「やっつけ作業」にならないように気をつけましょう。

意欲が伝わらない人

最後に、「気持ち」の面をご紹介します。
相手に「他力本願、ネガティブ」という印象を与えないためにも必要なことです。

単刀直入にいうと、

入社意欲が伝わってこない書類には、魅力を感じません。

「志望動機」を使い回しているのでは?と思うくらい、どの会社にもいえそうなことが書かれていることがあります。

志望動機は「会社ごと」に考えるようにしましょう!

他の会社に言っていることとと、内容がカブることがあるかも知れませんが、
「御社で働きたい!」「なぜなら~だからです!」といった熱意を感じさせるようなものでなければ、書類選考を通過するの難しいでしょう。

他にも、
志望動機退職理由を絡めて記載する人がいます。

退職理由が「前の会社が~うんぬん」といった、否定的なものであることも少なくありません。

残業が多い・休日出勤で振替休日もない・社長のワンマンについていけない・上司と馬が合わない・職場の人間関係が悪いなど、ネガティブな要素は書かないようにしましょう。

それよりも
応募企業に「入社してから」の気持ちを、ポジティブに伝えた方が効果的です。

あなたが採用担当だったら、
「前向きな人」と「後ろ向きな人」どちらを採用したいと思いますか?

例え事実であっても、その事象に対して、

自分は後ろ向きで否定的な「捉え方」をしている

とアピールしていることになります。

書類選考では、
熱意を持って、ボジティブに、入社意欲を伝えましょう!

2.証明写真でライバルに差をつける!

証明写真もアプリで作れる時代ですが、
コンビニなどに置いてある証明写真機や写真屋さんで撮ったものと、アプリ作ったものでは、明らかにクオリティに差があります。

証明写真機や写真屋さんで撮ったものの方が「良い証明写真」です。
アプリで撮ったものが「悪い」と言っているのではなく、あくまで「印象」の話です。

証明写真機や写真屋さんで撮ったものの方が、肌のツヤ背景姿勢表情、写真自体の品質のクオリティなど、「レベルが上」に感じます。

履歴書の証明写真には、
コンビニなどに置いてある証明写真機を使うのが無難でしょう。

理由としては、
写りがいい」からです。

それに、ライバルの書類より「目立つ」からです。

ここでいう『写り』とは、
写真の仕上がり(品質)だけではなく、姿勢や肌ツヤ、背景も含みます。

自撮りの場合、
スマホを持つ腕が写っていたり、背景が自宅の壁だったりすることがあります。
これは、かなり不恰好です。

証明写真機なら、
不恰好にならずに済みますし、特に最新機種なら、肌がなめらかで綺麗に補正してくれるので、明るい印象の写真に仕上げてくれます。

といっても、
最近では、アプリで作成した写真を使う人が多いのも事実です。

スマホで自撮りした方が『安い』ですし、自宅で出来るで『手軽』だからでしょう。

いくら『安い』といっても、証明写真機と数百円しか変わりません。
最新の証明写真機でも1000円くらいですので、【合格のためのコスト】と割り切ってしまうのが良いでしょう。

自撮りでも、
しっかりスマホホルダーなどで固定すればいいOKだと思っている人もいるかも知れません。

しかし、すぐにバレてしまいます。

アプリによっては肌の補正、背景の変更などもできますが、そうやって撮った証明写真でもすぐに分かります。

何もアプリが『悪い』といっているのではありません。
アプリでない方が『良い』ということです。

多くの人がアプリで撮影した証明写真を使用していますので、逆に、証明写真機や写真屋さんで撮ったものの方が目立つからです。

履歴書や職務経歴書、エントリーシートの印象を左右するのが証明写真です。

アプリと証明写真機では、明らかにクオリティの差を感じますので、【第一印象を良くする】ためにも、証明写真機や写真屋さんで撮ったもの使うことをオススメします♪

3.書類選考を突破するための方法!

書類選考で落とされる原因】がわかったら、まず一番に「絶対にそれはしない」と決めましょう。

対策は【ギア3】記事でガッツリ書きました。
書類作成に自信がない人は、ぜひ参考にしてください♪

1つ1つ、しっかり確認してNGがないか見ていきましょう。

全てがクリア出来てから、次に進みましょう!

次にやることは、

書類を「合格する書類」に引き上げていく作業です。

書類選考を突破するための方法】で詳しくご紹介していますので、ぜひ参考にして下さい。

今回は以上です。

書類選考を突破しないことには何も始まりません。わざわざ「落ちる」ようなことをするのは勿体無いですので、この記事をぜひ参考にしてみてください♪
今回ご紹介したこと以外にも、転職がスムーズにいくものをUPしていきますので、当ブログを参考にして上手に活用してみてください!