【知らないとヤバい】-「2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略」とは??

カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略とは

経済産業省のHPに以下のように掲載されています。

2020年10月、菅内閣総理大臣は2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現を目指すことを宣言しました。

これを踏まえ、
経済産業省が中心となり、関係省庁と連携して「2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略」を策定し、12月15日の成長戦略会議で報告しました。
この戦略は、菅政権が掲げる「2050年カーボンニュートラル」への挑戦を、「経済と環境の好循環」につなげるための産業政策です。

主な内容は

グリーン成長戦略では、14の重要分野ごとに、高い目標を掲げた上で、現状の課題と今後の取組を明記し、予算、税、規制改革・標準化、国際連携など、あらゆる政策を盛り込んだ実行計画を策定しています。
この戦略を、着実に実施するとともに、更なる改訂に向けて、関係省庁と連携し、目標や対策の更なる深掘りを検討していきます。

簡単にいうと「地球温暖化は困るので脱炭素しましょう。脱炭素することは成長の機会です。経済産業省が中心となってやっていくので民間企業さんも頑張ってください」といったところでしょうか。

経済産業省HPより

具体的には

2050年に向けてこのような計画となっています。

すごく簡単にいうと「再生エネルギーや原子力で電力を補い、化石燃料は極力減らして植林などに吸収させる」といったイメージです。

こういったことを実現するには、再生エネなどの技術力が革新的に進歩しないといけない。そのために税制や金融、規制改革など様々な面で枠組みを作るようです。

ちなみに、
パリ協定実現には世界で最大8,000兆円必要との試算(IEA)があります。

すごくお金がかかりますね。
政府の資金を呼び水に、民間投資を呼び込むようです。

国際連携をはかりながら。

14の重要分野って??

2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略を達成するために「成長が期待される産業(14分野)」において、高い目標を設定し、あらゆる政策を総動員するようです。

14分野とは、エネルギー関連産業が4分野と輸送・製造関連産業が7分野と家庭・オフィス関連産業が3分野です。

エネルギー関連産業

  1. 洋上風力産業
  2. 燃料アンモニア産業
  3. 水素産業
  4. 原子力産業

輸送・製造関連産業

  1. 自動車・蓄電池産業
  2. 半導体・情報通信産業
  3. 船舶産業
  4. 物流・人流・土木インフラ産業
  5. 食料・農林産業
  6. 航空機産業
  7. カーボンリサイクル産業

家庭・オフィス関連産業

  1. 住宅・建築物産業/次世代型太陽光産業
  2. 資源循環関連産業
  3. ライフスタイル関連産業

こういった産業にあらゆる政策を総動員するようです。

各分野についてタイムスケジュールなど細かく策定されています。

まとめ・・・

2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略とは
脱炭素社会実現に向け、具体的に14分野をあげました。そこに資金をぶち込みます。税制優遇や規制改革などもやりますよ。国際連携しながら!】とまとめることが出来そうです。

こうした世界的な流れの中、日本はどこへ向かうのでしょうか?

ヒントとなるのは「脱炭素」「グリーン成長戦略」「国際連携」です。

他にもヒントは出されている!

ここまでお読みいただきましてありがとうございます。

関連用語の解説でした。

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