日経新聞-【1週間まとめ】6月8日~6月14日

日本経済新聞(朝刊)1週間を要約しました。
1週間の流れをつかむ参考になればと思いまとめています。未来予測の1つのデータとして新聞記事のチェックも必要です。気になる記事や用語があればご自身でチェックして下さい。

2020年6月8日~6月14日まで

1週間の要約

  • 日経平均:22,863円73銭 → 22,305円48銭
  • ドル/円:109.37~109.38円 → 107.20~107.22円
  • 新発10年国債利回り:0.045% → 0.010%

【今週1週間のマーケットの動き】
日経平均は約560円下落。円相場は2円以上の上昇。10年債利回りは下落。
FRBのゼロ金利政策維持、コロナ第2波の懸念などでリスクオンムードが一転。株高・円安の巻き戻しが進んだ。コロナで人・物・金が停滞。今後の米金融政策の動向次第ではさらに相場が加熱し、コロナバブル化が加速する可能性も。

【今週1週間の主な記事】
コロナ記事が多い。
企業、テレワークの定着に向けた制度見直しが進む。欧米、起業支援を拡大、日本は申請手続きが煩雑で遅れ。巣ごもり消費で市場が拡大する米国、料理宅配サービス業界が過当競争に。イベント中止や休業などで、世界の損害保険会社に損失。シェアリングエコノミー、日本でも急成長。製造業、在宅勤務で工場の遠隔操作が広がるが、サイバー攻撃が増加。家賃減免交渉が長期化。11日、東京アラート解除。

景気ウォッチャー調査、4ヶ月ぶりの上昇だが過去3番目に低い水準。東証1部、ROE7年ぶりの低水準。4月の経常収支、黒字幅84%減。上場企業、1~3月期決算で9年ぶり赤字。世界の1~3月期、上位にITや半導体。

金融機関が公的資金を受け入れやすくする金融機能強化法回線案決定、地域金融の融資を後押し。地方の財源不足、リーマン超え最大規模になる恐れ。

内閣支持率38%に低下。
五輪開催、簡素化でも先行きは不透明。

世界銀行、2020年の世界経済の成長率がマイナス5.2%に落ち込むと予想。第2次世界大戦後で最悪の景気後退。世界のスタートアップ投資額が前年同期比で10%減。石油輸出国機構などで構成するOPECプラス、協調減産を7月まで継続することで合意。中国、補助金政策で車市場急回復。

米中対立問題の記事も多い。
世界貿易機構WTO人事でも米中対立。中国、豪への旅行禁止。中国、「香港国家安全法」の制定を急ぐ。「一国二制度」は国際約束とする日米、国際義務はないとする中国。

白人警官による黒人暴行死事件の抗議デモ最大規模に。ロンドンなど米国以外にも広がる。米国、経済再開とデモで人出がコロナ前の水準に。10年8ヶ月の米景気最長局面はコロナで終わりを迎えた。米、新規感染者数16州・地域で最多、第2波リスク現実味。米連邦準備理事会FRBは2022年末までゼロ金利政策の維持を表明。米雇用悪化には底入れ感、第2 波のリスクでV時回復は見込みにくい。

6月8日(月)

  • 日経平均:23,178円10銭
  • ドル/円:109.48~109.50円
  • 新発10年国債利回り:0.040%

日経平均は6日続伸。3ヶ月半ぶりに2,300円台を回復。円相場は続落。10年債利回りは低下。

6月9日(火)

  • 日経平均:23,091円03銭
  • ドル/円:107.92~107.93円
  • 新発10年国債利回り:0.010%

日経平均は反落。円相場は上昇。10年債利回りは低下。

6月10日(水)

  • 日経平均:23,124円95銭
  • ドル/円:107.33~107.35円
  • 新発10年国債利回り:0.015%

日経平均は上昇。円相場は続伸。10年債利回りは上昇。

6月11日(木)

  • 日経平均:22,472円91銭
  • ドル/円:106.93~106.95円
  • 新発10年国債利回り:0.005%

日経平均は大幅下落。円相場は続伸。10年債利回りは低下。

6月12日(金)

  • 日経平均:22,305円48銭
  • ドル/円:107.20~107.22円
  • 新発10年国債利回り:0.010%

日経平均は続落。円相場は下落。10年債利回りは上昇。

6月13日(土)

【2時補正予算が成立】→コロナ対策を盛る。1次補正予算と合わせて160兆円を超える。

【欧州で在宅勤務が標準に】→欧州で在宅勤務権の法制化が始まった。米国企業は在宅勤務の恒久化を決める例が相次ぐ。

【小池氏、都知事選出馬を表明】→7月5日投開票。再選を目指す。

【世界の株価が急反落】→コロナ「第2波」を意識。利益確定を急ぐ動きが広がった。米VIX指数「恐怖指数」が10ポイント上昇し40台へ。1ヶ月ぶり。20以上が警戒水準。

【需給ギャップ、マイナス2.4%】→需要不足は2四半期連続。マイナス幅は東日本大震災以来の大きさ。

【中国の社会保障収支が赤字】→景気対策による保険料率の引き下げが響く。

【日米欧などの航空会社、赤字拡大】→1〜3月期最終損益2兆円を越す。1〜3月期として過去最大。

6月14日(日)

【コロナで世界の金利が低下】→各国中央銀行は政策金利を引き下げ、国債の大量購入、大規模な財政出動で金利は低下。主要国の半分が10年債利回り1%を下回る。

【世界の観光産業、苦境】→リーマン時より観光業へのダメージは大きい。

【新興国で感染拡大】→新型コロナウイルスの感染が新興国を中心に拡大。ブラジルの感染者、英国を抜き世界で2番目に多くなっている。

【経済再開、第2段階へ】→19日に繁華街で接待を伴う飲食店などの自粛要請を解除する。県をまたぐ移動も全国で解除。

【過剰な在庫が企業の重荷に】→コロナの影響でアパレルなど小売業、在庫が過剰な状態に。

【バッタ大量発生】→農作物に被害。アフリカ東部などに続いてインド・パキスタンでも被害が深刻化。

参考にされる際には

※あくまで個人的な要約になります。参考にされる際はご自身の判断でお願い致します。